📰 この記事の概要

2月第3週、パパ活・夜職界隈で起きたことをまとめました。

  1. 売春防止法の改正に向けて法務省が検討会を設置。「買う側」にも罰則がつく可能性が出てきた
  2. 風俗スカウト「アクセス」から芋づる式に37グループが浮上。恵比寿のガルバも無許可営業で摘発
  3. 確定申告シーズン開始。夜職で源泉徴収されている人は、還付金が戻る可能性あり

01|⚖️ 売春防止法、ついに「買う側」処罰の検討会が立ち上がった

今週の最大ニュース。産経新聞の速報ツイートがいいね1,427を叩き出して、界隈を騒がせました。

2月10日、平口洋・法務大臣が閣議後の記者会見でこう言ったんです。「売春防止法を見直すための有識者検討会を設置する」と。

今の法律:売春を「勧誘」した女性だけが罰せられる(6ヶ月以下の拘禁刑 or 2万円以下の罰金)。買った男性はノーペナルティ。

検討されること:「買う側」にも罰則をつけるかどうか。3月末までに初回会議を開いて、今秋か来年の法改正を目指す。

ちょっと意味わからなくないですか? 「ダメ」って書いてあるのに、買った方はお咎めなし。捕まるのは女性だけ。

これが1957年から約70年間、ずっと続いてたルールです。

1 法改正 × 速報
「買う側」処罰の是非議論 売春防止法改正、法相が有識者検討会開催を表明
産経新聞の速報ツイートが1,427いいね。売る側の罰則規定しかない現行法に疑問の声が上がっていたことを報じ、広く拡散された。
🔁 279 @Sankei_news 2026-02-10 元ツイート →

きっかけの1つが、2025年11月に東京のマッサージ店で見つかった12歳のタイ国籍の子ども。人身売買の被害者でした。この事件をきっかけに国会での議論が加速して、高市首相が「買う側にも罰則をつけることを検討する」と明言。そこから今回の検討会設置につながっています。

海外では「買う側を処罰して、売る側は犯罪にしない。代わりに支援する」──これが「北欧モデル」と呼ばれるやり方で、スウェーデンが1999年に始めて、フランスやカナダにも広がっています。

「買う側が無罰なのはおかしい。高市首相には成し遂げてほしい」

「拙速すぎる。合法化も含めて検討すべき。対象範囲がソープ、パパ活、その他風俗まで含むのか明示してほしい」

「買う側を処罰したら、大久保公園の立ちんぼはいなくなるの? 結局、地下に潜るだけじゃない?」

パパ活女子にとって気になるのは「パパ活も対象になるのか」。ここはまだはっきりしていません。検討会で議論される論点の1つになるはずです。

すぐに法律が変わるわけじゃない。でも「流れ」は確実にそっちに向かっています。続報が出たらまたお伝えしますね。

次は、今週もう1つ大きかった「逮捕」の話。風俗スカウトの芋づる式摘発です。


02|🚨 風俗スカウト「アクセス」から芋づる式──37グループが浮上

風俗スカウトの世界で、連鎖的に逮捕が続いています。きっかけは2025年7月に摘発された巨大スカウトグループ「アクセス」。そこから芋づる式に、今週も新たな逮捕者が出ました。

2 スカウト × 逮捕
佐賀・嬉野市で売春場所提供の会社役員を逮捕。アクセスの紹介先だった
東京の会社役員の男(30歳)が佐賀県嬉野市の性風俗店で売春場所を提供した容疑で逮捕。警視庁が摘発したアクセスの紹介先にこの店が含まれていた。
🔁 18 @yorudeki 2026-02-11 元ツイート →
3 スカウト × 逮捕
千葉のスカウトG「WEB求人」リーダーら2人逮捕。400人の女性を紹介か
千葉県警が職業安定法違反で逮捕。リーダーの仲野隆則容疑者(38)とメンバーの大塚朋樹容疑者(46)。2021年から活動し、千葉駅や船橋駅でのスカウト+SNSで約400人の女性を性風俗店に紹介。売上の15%を報酬として徴収していた。
🔁 0 @nsbengo 2026-02-12 元ツイート →

規模:全国1,800の風俗店と契約。収益は推定70億円。

手口:集めた女性を「オークション方式」で風俗店に紹介。

摘発後:押収した証拠品から113人、37の風俗スカウトグループが浮上。

今も進行中:「WEB求人」はそのうちの1つ。今後も芋づる式の逮捕が続く可能性。

「WEB求人」の手口は、千葉駅や船橋駅での声掛けとSNSを使った勧誘。20〜30代の女性を中心に約400人を風俗店に紹介して、売上の15%をピンハネしていたとされています。

ここで知っておいてほしいのは、スカウトに声をかけられて風俗店に入ること自体がリスクだということ。こういうグループは「紹介先」が摘発されれば、そこで働いていた女性の情報も警察の手に渡ります。自分に犯罪歴がなくても、事情聴取の対象になる可能性はあるんです。

スカウト経由の風俗だけじゃなく、「店側」が摘発されるケースもありました。次は恵比寿のガルバの話。


03|🍸 恵比寿のガルバ「私を恵比寿に連れてって」が摘発された理由

店名のインパクトもあって話題になったニュース。渋谷区恵比寿のバー「私を恵比寿に連れてって」が、風営法違反(無許可接待営業)で摘発されました。

4 ガルバ × 摘発
恵比寿のバー「私を恵比寿に連れてって」を摘発。無許可でガルバ営業
経営者の市丸元太容疑者(36)と従業員の小林千紗容疑者(41)が逮捕。バーとして届け出ていたが、実態はガールズバー。女性キャストが60代男性客と長時間会話し酒を提供するなどの接待行為をしていた。
🔁 2 @honkakugyosei 2026-02-09 元ツイート →

「バー」として届出を出していたのに、実際にやっていたのはガールズバー営業。ダーツにソファー席にカラオケ完備。これは完全にアウトです。

バー(飲食店営業):カウンター越しにお酒を出すだけ。お客さんの隣に座って会話したり、一緒にゲームをしたりはNG。

ガールズバー(風俗営業):女性スタッフが接客を伴う場合、風営法の許可が必要。ソファーで隣に座る、カラオケで一緒に歌う、ダーツで遊ぶ。これは全部「接待」に該当。

つまり、許可なしにガルバ営業をすると、経営者も従業員も逮捕される可能性があります。

しかもこの店、前年1年間で110番通報が約190件。「カラオケがうるさい」という近隣からの苦情がきっかけで警察が調べたところ、無許可営業が発覚。2025年11月に指導を受けたのに改善しなかった。

190件の通報って、2日に1回以上のペースです。そりゃ摘発されますよね。

ガルバで働くときは、そのお店がちゃんと風営法の許可を取ってるかを確認しておきましょう。もし無許可だった場合、経営者だけじゃなく従業員も逮捕される可能性があります。面接のときに聞きにくければ、お店の公式情報や求人サイトの記載を確認するだけでもリスクは減らせます。

お店が摘発される話はここまで。次は、繁華街で起きたもっと怖い事件の話です。


04|🔪 道頓堀で17歳が刺殺──繁華街の声掛けトラブル

2月15日の深夜0時ごろ。大阪ミナミの道頓堀、あのグリコサインの近くで17歳の少年3人が刺されて、1人が亡くなりました。朝日新聞のツイートが148いいね。衝撃的な事件です。

5 事件 × 繁華街
道頓堀の17歳刺殺の容疑者、女性への迷惑行為を注意され襲ったか
岩崎龍我容疑者(21、無職)を殺人容疑で逮捕。事件直前、その場にいた女性に迷惑行為をしており、被害者の少年らがそれを注意したところ襲われた。亡くなったのは奈良県の鎌田隆之亮さん(17)。
🔁 63 @asahi 2026-02-15 元ツイート →

経緯を整理します。

容疑者が女性に迷惑行為をしていた。それを見た17歳の少年たちが注意した。容疑者が逆上してナイフで襲いかかった。「威嚇するつもりだった」と供述しているそうですが、結果として胸を複数回刺して、17歳の少年が亡くなっています。

Xでは「容疑者はスカウトだったのでは」という指摘も出ていますが、これは現時点では未確認です。

道頓堀や歌舞伎町、大久保公園周辺。夜職で働いていれば、深夜の繁華街を行き来するのは日常です。でもこの事件は、「注意しただけで刺される」という恐ろしい現実を突きつけています。

見知らぬ人の迷惑行為を見かけても、直接注意するのはリスクがある。怖いと思ったら距離を取る。必要なら110番する。自分の身を守ることを最優先にしてください。

亡くなった鎌田さんのご冥福をお祈りします。

重い話が続きましたが、最後は少し実用的な話題。確定申告シーズンです。


05|💰 確定申告シーズン到来。夜職の税金、取り戻せるかも?

2月16日から確定申告の受付が始まりました。「めんどくさい」「関係ない」って思ってる夜職の人、ちょっと待ってください。お金が戻ってくる可能性があります。

6 税金 × 夜職
「年収500万以下のキャバ嬢・ラウンジ嬢は、確定申告で税金が戻る可能性あり」
キャバ嬢、ラウンジ嬢、インフルエンサー、ライブ配信者。給料から源泉徴収されている場合、確定申告すると還付金が出ることも。「税務調査が入る前に申告した方が100%得」との指摘。
🔁 1 @taibanchan 2026-02-15 元ツイート →
7 税金 × 還付
「キャバ嬢、ホストも確定申告終えて還付金入ってきてる」
税理士が報告。実際に確定申告を済ませたキャバ嬢やホストから「還付金が入ってきた」との報告が上がっている。
🔁 0 @zeirishihitoshi 2026-02-14 元ツイート →

お金が戻るかも:お店から報酬をもらうときに10.21%引かれてる人(源泉徴収)は、経費を差し引いて申告すると払いすぎた税金が還ってくることがある。

やらないリスク:申告しないまま放置すると、税務調査が入ったときに追徴課税+延滞税がかかる。頂き女子りりちゃんの例では、所得隠し約1億1,000万円に対して罰金・追徴課税・滞納税で計約7,000万円。

期限:2026年3月16日まで。

「バレないでしょ」って思ってる人。銀行口座やクレジットカードの情報は税務署から追えます。バレます。

特にキャバやラウンジで「報酬」として受け取ってる人は、お店側がすでに税務署に支払調書を出してる可能性が高い。あなたの収入は、税務署が把握してるかもしれないんです。

不安なら、夜職に詳しい税理士に相談するのが一番早いです。最近はオンラインで対応してくれるところも増えてます。


06|📊 今週のバズツイートランキング

2月10日〜16日にパパ活・夜職界隈で話題になったツイートを、いいね数順にまとめました。

順位内容❤️リンク
🥇 1位産経「売春防止法改正、買う側処罰の検討会設置」1,427元ツイート
🥈 2位「ロッテファンの女子大生、6割型夜職で稼いだ金で遠征」1,149元ツイート
🥉 3位「頂き女子だの言ったりするのも本質はただの詐欺」306元ツイート
4位朝日「道頓堀17歳刺殺、女性への迷惑行為を注意され」148元ツイート
5位高市総理のジェンダー評価と売春防止法改正の関係67元ツイート
6位佐賀・嬉野の性風俗店で売春場所提供、アクセス関連59元ツイート
7位朝日「売春防止法、買う側処罰へ検討会設置」47元ツイート
8位慎重派「拙速すぎる。合法化も含めて検討すべき」31元ツイート
9位夜職の子と付き合った経験「指名を取り続けると病む」27元ツイート
10位恵比寿ガルバ摘発「ダーツにソファーにカラオケ、そりゃ逮捕される」23元ツイート

今週は売春防止法改正の話題が圧倒的でした。1位と7位が同じトピック。パパ活・夜職界隈にとって、法律が変わるかもしれないという話はやっぱり最大の関心事です。


07|📝 今週のまとめ

今週は「法律」と「逮捕」のニュースが目立った1週間でした。

  • 売春防止法の改正に向けた検討会が設置。「買う側」の処罰が議論される
  • 風俗スカウト「アクセス」関連の芋づる式逮捕が続行中。37グループが浮上
  • 恵比寿のガルバが無許可営業で摘発。働く側も巻き込まれるリスクがある
  • 道頓堀で17歳刺殺。繁華街での声掛けトラブルは命に関わる
  • 確定申告シーズン開始。夜職で源泉徴収されてる人は還付金の可能性あり

法律の話は「自分には関係ない」と思いがち。でも売春防止法の改正は、パパ活の相場にも、風俗店の営業にも、間接的に影響してくる可能性があります。

今すぐ慌てる必要はないけど、「世の中がどっちに動いてるか」は知っておいて損はないです。来週もお届けします。


※ 本記事はX(Twitter)上の公開投稿およびニュース報道をもとに作成しています。 ※ 引用部分の内容は投稿者の見解であり、ピンク研究所の意見を示すものではありません。

ルミノート | 2026年2月16日